里塚賢汰についてツイートしようと思ったが、140字で収まらなかった
スターライトパレードのイベントを受けて里塚賢汰という人間について考えさせられました。
目醒めの王者読んだ時も思ったんですが、やっぱり、航海に対して良い兄を演じてる感が強い?
本当の賢汰さんはどこ?
私たちはまだ本当の賢汰さんを見せられていない。
航海に対しての賢汰さんの行動指針は兄としてどうするべきか。
ジャイロに対しての賢汰さんの行動指針は、那由多という天才を見つけてしまったので、こいつを世に知らしめるにはどういたら良いか。これが一番であり、世界進出はしたいんだろうが、これは優先順位的には2番目。
とはいえ、那由多が世界に知らしめられるという事は、必然的にジャイロも世界進出することにはなる。
なるのだが、賢汰さんは那由多が世界に知らしめられれば、それがジャイロでなくても良いと考えている感じがする。
なんか里塚賢汰をコントローラーで動かしている里塚賢汰がいる感じ?当事者ではなく第三者みたいな…
どういう立ち位置にいても、そこに君の気持ちがない。ある意味子供の頃から思考が大人だったんだなぁ。自分のための選択じゃない。君の気持ちに沿った選択じゃない。
心の中にしまった感情があるはずなのに、立場としての選択をする。
ずっと思っていたんですが、賢汰さんって那由多が歌えなくなったらどうするんでしょうか…
那由多に出会う前から音楽をしていたから、音楽続けるんでしょうか。ジャイロは友達関係では無さそうなので、はいさようならでいっさい連絡取らないんでしょうか。賢汰さんが那由多の世話をするのは、絆があるからではなくて、那由多に音楽以外のことをさせないで、音楽に集中させるためですよね?ジャイロなくなったら、もう気にする理由なくなりますよね?
以前、上司にするなら、優しそうだから、怒鳴らないだろうから、那由多より賢汰さんだなって書いた気がするんですが、また違った意味で、上に立つ様な仕事が向いていそうだなと思いました。